ツイブラ実践記 2022/11/03
のぶやんです。
今日は11月3日で祝日なので訓練校は休み。
んで、昨日は水曜日だったので
昨日も訓練校お休みで連休でした。
11月1日の帰宅後から今まで約3日間
強化合宿かよ!ってくらい作業しました。
主な作業内容は「twitterのリプ回り」です。
簡単な作業の繰り返しだったけど
色々と気がついた事や勉強になったことがありました。
忘れないように書いておきましょう。
■リプ回りについて
ひたすらリプ回りをしていたけれども
これじゃダメだ!という事は感じていた。
今のTwitterはフォロワーの数が大事なのではなく
フォロワーとの交流が大事になっています。
でも、この3日間のリプ回りから感じられたのは
昔のフォロワー数重視の時と同じ事をやっているという感覚。
The違和感。
なんでだろう?とずーっと思っていたけれど
最後に分かりました。
要するに画面の前にいるのは人間だって事を意識できていない。
そんなリプ回りをしていたという事です。
リプ回りでコメントした相手とネットではなく
現実にやり取りをする時にそんな対応する?って話。
ネットでも現実でも言葉のキャッチボールは重要!
そんな事を今さらながら理解したのでありました。
■ネットは言葉を省略すると意図が伝わらない
例えば天気が良くて非常に暑い日に外回りに行く人へ
暑いから体調に気を付けてね!と伝えたい場合。
・リアル
お疲れ様です。暑いですねから気を付けてね!
以下略OK(天気や話相手の表情で言いたい事がわかるから)。
・ネット
お疲れ様です。今日は日差しが強くて非常に暑いですね。
水分補給もしっかりしないと熱中症になりかねないので
気を付けて無理はしないように外回りへ行ってきてくださいね!
・・・例えが下手過ぎるが気にしない。
実際に顔を見ながら話す場合には
身振り手振りや声のトーンで自分の伝えたい事が
相手に伝わりやすい状況を作ることが出来ますよね?
でも、ネットではそれが出来ない。
ガチで文字だけで言いたい事を伝えなければいけない。
だから、リアルのように言葉を省略してしまうと
自分が伝えたと思う三分の一も相手には伝わらないのです。
実際にこの3日間、色々な人にコメントを残したけれども
「えー?そういう意味で書いたんじゃないのに!」てな感じで
自分の意図とは全然違う返信をもらいまくりました(笑)
これは相手が悪いのではなくて
相手に意図を伝えられる力が無かったという事。
後からコメントを読み返せば分かりますが
完全に圧倒的な説明不足。
ついつい、流れでわかるだろう?と主語を省略したり
細かい説明を省略してしまいがち。
でも、そんな文章の書き方をすると
高確率で伝えたい通りではない、変な伝わり方になります。
ネットの場合は、これでもか?ってくらい
馬鹿丁寧に説明してちょうどいいという事を勉強しました。
あ、丁寧な説明だけでなく日本語の基本ができているかも
この機会にチェックした方がいいでしょう。
もう、小学校高学年に戻ったくらいの勢いで
日本語の基本が出来ているか意識する必要を感じました。
日本語の基本について勉強しなおす時は
ネットではなくて書籍と問題集を使った方がよさそう。
いわゆる「小学生向けの作文の書き方練習帳」みたいなやつを
1日1問挑戦するって感じですかね?
本気で朝活に取り入れて行こうと思ってます。
■まとめ
リアルよりもネットの方が基本の勉強が大事!
そんな事を思い知らされた3日間でした。
ではでは。
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※記事の最後の終わり方を他のブログを見て勉強する事!
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